エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
旅と酒を愛した歌人・若山牧水(わかやま ぼくすい,1885年~1928年)

生涯に作った歌は約8800首,歌集は15巻。日本各地を旅して,その風景を詠んだ歌人・若山牧水の歌碑は全国に300以上にも及び,その歌は現在もなお広く愛唱されています。

長野県佐久市 武重酒造--武重酒造正面には,若山牧水によるこの地で作り,また御園竹を詠み込んだ,和歌を刻み込んだ石碑がある。

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>東御 八重原に咲くアシビ(馬酔木)
○ わが背子に わが恋ふらくは 奥山の 馬酔木の花の 今盛りなり
○ 春山の 馬酔木の花の 悪しからぬ君には しゑや 寄そるともよし
                                  -万葉集-

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>黄梅(オウバイ)
先駆けて咲き,あたかも春を迎えているかのごとく思わせる

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『神様のカルテ』-小平奈緒選手の所属先病院がモデル



 平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)のスピードスケート女子500メートルで,小平奈緒選手(31)は金メダルを獲得。1000メートルでは惜しくも頂点に届かなかったが,不利なアウトスタートで1分13秒82をマークしての2位。

 小平奈緒選手の所属先の相澤病院(松本市) http://www.ai-hosp.or.jp/。 相澤病院は小説『神様のカルテ (小学館文庫)』(夏川草介著)のモデルとなり,櫻井翔や宮崎あおいが出演して映画化され話題を呼んだ名物医院である。
 大学卒業時,内定していた企業への入社が白紙となり,選手生命の危機に陥ったことがある。それを救ったのが,現在の所属先の相澤病院である。当時の日本経済は低迷し,学生は就職難。信州大教育学部の学生だった小平も,内定を得ていた企業への入社が白紙になった。
 相澤病院にはスケート部があるわけではなく,所属アスリートも小平ただ1人。小平は電車で1時間ほどかかる長野市のスケートリンク「エムウェーブ」を拠点に,大学時代から師事する結城匡啓コーチ(52)の指導を受けている。




栗原一止は信州にある「二四時間,三六五日対応」の病院で働く,悲しむことが苦手な二十九歳の内科医である。職場は常に医師不足,四十時間連続勤務だって珍しくない。ぐるぐるぐるぐる回る毎日に,母校の信濃大学医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば最先端の医療を学ぶことができる。だが大学病院では診てもらえない,死を前にした患者のために働く医者でありたい…。悩む一止の背中を押してくれたのは,高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。二〇一〇年本屋大賞第二位,日本中を温かい涙に包み込んだベストセラー,待望の文庫化。



ミッション

わたしたちは,時代の要請を的確に捉えて,医療・介護の改革に夢と情熱をもって挑戦する
わたしたちは,治す医療,癒す医療,支える医療・予防医療・介護・生活支援を統合して提供し,安心してその人らしく暮らし続けることができる地域を創る
わたしたちは,医療・介護・経営の質を高める努力を継続し,社会に貢献する

ビジョン

相澤病院は,救急医療と急性期医療を充実・強化し,急性期基幹病院として地域の医療機関との役割分担を明確にして連携を推進する広域型医療を展開する
相澤東病院は,支える医療を中心として,在宅医療・介護・生活支援との円滑な連携を図る地域密着型医療を展開し,地域包括ケアシステムの医療の中核として,地域在宅医療支援センターと緊密に連携し,その人らしく安心して暮らし続けることができる地域を創る
地域在宅医療支援センターは,地域包括ケアシステムにおける訪問系サービスと生活支援の中核として,相澤東病院やかかりつけ医と協働して,人生の最後まで安心して自分らしい暮らしが続けられる地域を創る
相澤健康センターは,疾病の早期発見と生活習慣病の予防を推進して,健康寿命延伸に貢献する
医療・介護の継続的な質改善を促進し,安全で質の高い医療・介護を行う
患者・利用者の視点に立った思いやりと確かな専門技能を有し,チームの一員として互いに協力し合い,情熱をもって前向きに行動できる人財を育て,時代の要請に応える
組織マネジメントを強化して,コストの適正化と仕事の効率化を図り,変革に的確に対応できる組織文化を創る

"財政破綻寸前"の町--長野県上水内郡飯綱町 http://www.town.iizuna.nagano.jp/ が挑んだ,起死回生の議会改革。全国の自治体から視察が殺到しているという。

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地方議会を再生する (集英社新書)

内容紹介

町の政治を変えた、起死回生の議会改革とは?

各地で相次ぐ、議員の政務活動費不正使用。
東京都に象徴される、首長と議会の「対立」。
あるいは、大阪府の不明朗な教育行政……。
いま、地方政治は、国政以上に重要なトピックである。

そんな中、「地方政治」を考えるための、格好のモデルケースがある。
スキー場経営の失敗等で財政破綻寸前の状態に陥った長野県飯綱町は、
「住民参加」「首長に妥協しない議会」を旗印にした議会改革に着手。
その成果が認められ、全国から視察団が殺到する「日本一有名な町議会」となった。

本書は、緻密な取材に基き、飯綱町の政治再生のプロセスを描く。
具体的な事例に基づいた地方政治の処方箋であり、
「地域再生」のプロセスを綴った感動的なドキュメントである。

【目次】
第1章 異色の町議会
第2章 反骨の議長
第3章 「飯綱町」ができるまで
第4章 どん底からの出発
第5章 加速する議会改革
第6章 「議会力」が上がっていく
第7章 戦う議会
第8章 課題と未来






地方議会を再生する (集英社新書)


養命酒健康の森



 中央アルプスと南アルプス。日本を代表する2つの山脈に囲まれる水の恵みが豊かな場所に、薬酒「養命酒のふるさとがある。
 製造元の養命酒製造は、駒ヶ根工場を中心とした一帯を「養命酒健康の森」と名付けており、敷地内には体に優しいこだわりのスイーツやランチが味わえる「カフェ」、昭和初期の酒蔵を移築し、ここならではのみやけがそろう「記念館(ショップ)」、縄文、弥生、平安時代の住居跡もある自然環境に恵まれた「散策路」など見どころ沢山。養命酒健康の森には,毎年的10万人の来場者がある。
youmei     出所:https://www.yomeishu.co.jp/komagane/


 岡谷市にあった工場が昭和47年にこの地へ移転。その後、少しずつ施設を拡張し、平成17年に現在に近い形となった。
 工場見学も受け入れており、個人単位で訪れた客には体験、体感を意識したガイドと巡るディスカバリーコースを用意。ただ製造ラインを回るだけでなく、五感を通じて行う養命酒の作り方体験や、各種製品の試飲など、充実度満点の80分である。

 「36万平方㍍の7割が自然の中にあるので、憩いの空間が広がり清らかなせせらぎの音が聞こえるのも魅力。 中央自動車道・駒ヶ根インターから約15分。
 

住所 : 〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂16410
電話 : 0265-82-3310




「村の生活に満足」9割近く 男性平均寿命全国1位の松川村

 男性の平均寿命82・2歳が全国1位(2013年)になった北安曇郡松川村で,自分を健康だと感じている住民の割合が8割を超え,村での生活に満足している人の割合も9割近くに上ることが,県厚生連新町病院(長野市)の本郷実院長を中心とした信州大などの研究チームの調査で分かった。全国調査の傾向を大きく上回っており,本郷院長は「長寿の要因の一つではないか」としている。

 調査は15年度,村の特定健診に合わせてアンケート形式で行い,30〜80代の約580人から回答を得た。

 自身の健康について「非常に健康」「まあまあ健康」としたのは男性82・8%,女性86・8%。一方,国民生活基礎調査(13年)の全国平均では,自分の健康について「よいと思っている」「まあよいと思っている」と答えたのは男性40・3%,女性36・9%。対象年齢や問い方が異なるため単純比較はできないが,村は倍以上高い結果だ。

 また,村での生活について「非常に満足」「まあまあ満足」は男性89・4%,女性89・2%。ストレスの有無についても「普通」「少ない」と答えた男性が88・1%,女性は78・6%に上った。
           出典:信濃毎日新聞 2016-11-26- 33面




長野県県人口209万人割る 半年で9400人余減

 長野県の毎月人口異動調査に基づく年齢別人口推計によると,4月1日時点の長野県内総人口(年齢不詳を含む)は,前回推計(昨年10月1日時点)から9418人減り,208万7534人だった。うち65歳以上は63万2665人と,人口に占める割合(高齢化率)は前回比0・4ポイント上昇し30・4%。その一方,15歳未満の「年少人口」は27万615人で,同0・1ポイント低下の13・0%だった。高齢化率と年少人口の割合は,それぞれ過去最高,過去最低を更新した。

 長野県推計の総人口は2001年10月の222万余をピークに減少傾向にあり,2015年4月に210万人台を割り込んでいる。県推計の将来人口は2020年に201万人前後となり,人口減少対策を取らない場合,2100年には70万1千人まで減ると試算している。
市町村別
 市町村別では,昨年10月1日時点と比べ人口が増えたのは,
・北安曇郡白馬村(174人増)
・上伊那郡南箕輪村(47人増)
・下高井郡野沢温泉村(17人増)
・上伊那郡宮田村(6人増)
・下伊那郡喬木村(6人増)。
 白馬村はスキーシーズンに伴う雇用増が影響したとみられる。

72市町村で人口は減少し,長野市は1498人、松本市は738人減った。

 高齢化率が最も高かったのは下伊那郡天龍村の60・6%。これに同郡根羽村(51・5%),下水内郡栄村(51・2%)と続き,ほかに4割以上の町村が14あった。全19市のうち岡谷市や飯田市など10市では3割を超えた。

人口減少対策などで組織改正

長野県は,人口減少対策や、ことし伊勢志摩サミットに合わせて県内で開かれる「交通相会合」への対応を進めるため,新たな部署を設けるなど、本庁や出先機関の組織を改正する。

長野県は人口減少対策として「総合戦略」をとりまとめ,新年度から取り組みを本格化させる方針であるが,こうした県政の課題や,ことし伊勢志摩サミットに合わせて軽井沢町で開かれる「交通相会合」の準備を進めるため,新たな部署を設けるなど,本庁と出先機関の組織改正を行う。

 ・本庁の企画振興部に,・移住のための施策を進める「楽園信州・移住推進室」
 ・産業労働部に,重要な産業施策の調整や交通相会合の準備にあたる,「産業戦略室」と信州産の地酒やワインの普及促進を    図る「日本酒・ワイン振興室」
 を新設する。

 また,南箕輪村に高度な技能や技術を持つ人材を養成する「南信工科短期大学校」を、開校させる。



>>>下條村 全国1位 14年度実質公債費比率 マイナス6・4%


 総務省は30日、全国の市区町村別に、2014年度決算での借金返済の重さを示す実質公債費比率を発表した。地方債の繰り上げ償還を進め、財政健全化を図ってきた長野県下伊那郡下條村がマイナス6・4%となり、初めて全国の市区町村で最も低くなった。実質公債費比率がマイナスとなるのは、借金の返済に充てられる地方交付税額が元利償還金額などを上回っているためで、長野県内市町村で唯一。

 下條村の実質公債費比率は06年度にプラス6・0%で、翌年度から毎年低下し、09年度に初めてマイナスに転じた。13年度はマイナス5・4%で、東京都杉並区のマイナス5・8%、同江戸川区のマイナス5・7%に次ぐ全国3番目の低さだった。

 地方債の繰り上げ償還は、20年以上前から同村が取り組む行財政改革で浮いたお金を充ててきた。人件費削減を進め、1981(昭和56)年に59人だった村職員数は現在39人。92年度には村が地域住民に資材を提供し、村民が自らの手で村道や農道などを整備する「建設資材支給事業」を始め、14年度までに累計で1612カ所の村道や農道、水路などで工事を実施した。

 少子化対策も進めており、97年度から06年度まで、子育て世代などを対象にした若者定住促進住宅を村内に10棟建設した。村の行財政改革を学ぼうと、毎年多くの自治体や大学教授らが視察に訪れており、集計を取っている03年からこれまで488団体に上るという。

 伊藤喜平村長は、全国最低となった実質公債費比率について「村民全員が目的意識を持って、無駄を省いてきた積み重ねによる尊い数字。今後も財政基盤をもとに村づくりにまい進したい」と話している。

奇跡の村 地方は「人」で再生する (集英社新書)




●内容紹介

少子化対策に目覚しい成果をあげて全国の自治体関係者から「奇跡の村」と呼ばれている長野県下條村など、
独自の移住促進策で「消滅論」に抗う各地の山村を取材した、希望のルポルタージュ。
内容(「BOOK」データベースより)

少子高齢化と人口減少により「地方消滅」が叫ばれて久しい。そんな中、長野県下伊那郡下條村は、全国の自治体関係者から「奇跡の村」と呼ばれている。少子化対策に目覚ましい成果をあげてきたからだ。「陸の孤島」と揶揄される人口約四〇〇〇人の山村が、一九九八~二〇〇二年の五年間平均出生率で長野県トップを記録。現在でも、全国平均一・四三人を上回る一・八八人(二〇一三年)と、トップクラスの高い出生率を誇る。その秘密はどこにあるのか?この下條村を中心に、独自の移住促進策で「消滅論」に抗う各地の山村を取材。この先の社会に光を点す、希望のルポルタージュである。