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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
 自治体に寄付すると住民税が軽減される「ふるさと納税制度」で宮崎県都城市は,2015,2016年度に全国一の寄付を集めました。都城市は,その知名度を生かし,楽天と包括連携協定を結び,地域活性化を目的に,地場産品の販売促進に取り組んでいます。
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 ┗ 宮崎県都城市

 都城市は、宮崎県宮崎市と鹿児島県霧島市の境に位置する、農業や農産加工業が盛んなまち。かつては鹿児島藩領であったため、今でも薩摩の文化を色 濃く残しています。都城大弓(だいきゅう)や焼酎、都城大島紬(つむぎ)、薩摩絣(かすり 綿薩摩)などがあります。
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 3月にはネットの楽天市場に、公式オンラインショップ 「極上!みやこのじょう!」がオープンしました。そこでは,ふるさと納税の返礼品として人気を集めた特産品が品揃えされています。

 あわせて都城市は、料理サイト「楽天レシピ」で,地方自治体として初めて,公式アカウント ​https://recipe.rakuten.co.jp/official/miyakonojojo/recipe/​ を開設し,ふるさと納税の返礼品を使ったメニューを公開しています。


      ​ 極上!みやこのじょう!


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沖縄の観光客999万人18年度 4%増 6年連続最高

沖縄県が26日発表した2018年度の入域観光客数は17年度比4%増の999万9000人と、6年連続で過去最高を更新した。外国人客は12%増の300万800人と,11年連続で過去最高。海外航空路線の拡充やクルーズ船の寄港回数の増加が寄与し、目標(300万人)を上回った。国・地域別では台湾が13%増の91万7700人と最多で、初の90万人台となった。以下、中国本土(27%増の69万4800人)、韓国(2%増の55万3800人)が続いた。

国内客は2%増の699万8200人で,6年連続で過去最高。国内航空路線の拡充で東京、福岡、名古屋方面からの観光客が増えた。ただし台風の影響で,目標(700万人)をわずかに下回った。

2019年度の目標は1030万人(国内客706万人、外国客324万人)に設定した。


垂水市制開始以来初の女性市議誕生 池田みすずさん(45) 


21日夜、投開票が行われた垂水市議会議員選挙で、垂水市の市制開始以来初めてとなる女性議員が誕生しました。

垂水市で初めての女性市議に当選したのは無所属で元税理士事務所職員の池田みすずさん(45)です。今回の垂水市議選には定数14に対して女性2人を含む17人が立候補し、このうち池田さんは696票を獲得して3位当選を果たしました。なお,今回、立候補したもう1人の女性候補は次点で落選しました。

「鹿児島県内の女性議員を100人にする会」によりますと全国に790ある市のうち過去に一度も女性市議が誕生していなかったのは垂水市だけだということです。


大分県の九重山(くじゅうさん)で,28日朝から火山性地震が増加し,福岡管区気象台 https://www.jma-net.go.jp/fukuoka/  は活火山であることに留意を示す噴火警戒レベル1を継続しつつ,今後の推移に注意するよう呼びかけています。

気象庁は,28日午前9時20分に臨時の解説情報を発表し,活火山であることに留意を示す噴火警戒レベル1を継続したうえで,今後の火山活動に注意するよう呼びかけています。
九重山では,その後も火山性地震が続き,28日午前11時までの累積の観測回数は24回に上っていて,気象庁は,28日,現地に担当者を出して調査を行うことにしています。
 

九重山(くじゅうさん)または九重連山(くじゅうれんざん)は,大分県玖珠郡九重町から竹田市久住町北部にかけて広がる火山群の総称である。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳 (1,791m) 。
 西南戦争から98年たった昭和50(1975)年、鹿児島市に本社を置く地元紙、南日本新聞に奇妙なニュースが掲載された。西郷隆盛の首が発見された、というのである。西郷は西南戦争で自刃し、斬られた首は官軍によって発見され、埋葬されていたはずである。
記事は9月20日付の夕刊社会面で、4段の次のような見出しが躍っていた。
「西郷どんの 〝首″ ?」「エスカレートする 〝頭骨談義″」「郷土史家が推理合戦」「吉野町墓地改葬中に発掘」
 記事の内容は、同年5月、鹿児島市富野町実方の松平墓地を改葬中、作業員が埋もれていた頭骨を山グワでひっかけたというもの。頚骨は地下約60センチに埋まっており、鉄鍋に入っていたという。松平墓地は3、400年をへた共同墓地で、西郷の介錯を行った別府晋介の生誕地に近く、近くには西南戦争で戦死した士族の墓があることなどから、西郷の首ではないかとの説が出たという。             
             (中略)

 昭和50年に発掘された頭骨について、その後、まったく報道がないことを考えると、かの骨は西郷隆盛とは無縁であったということであろう。
 西郷らの遺体は、鹿児島県令、岩村通俊が命じて棺に入れ、浄光明寺に埋葬した。その後、明治12年にあらためて墓所を整理、改葬し、西郷隆盛を中心として南洲墓地として整備し、今日に至っている。浄光明寺も元の位置の近くに再建されている。
              出典:『西郷隆盛の首を発見した男』p7,p231 大野敏明著 文春新書


天皇,皇后両殿下は水産資源の保護や、海・河川の環境保全などを目的とした海づくり大会には昭和56年の第1回大会以降、63年を除き毎年、開会式にご臨席。
熊本県で開かれた平成25年の大会で、水俣(みなまた)市を訪れた両陛下は、メチル水銀によって引き起こされた公害病「水俣病」患者とご懇談。偏見から病気を公表してこなかったという患者の訴えに、陛下は「真実に生きるということができる社会をみんなで作っていきたい」と述べられた。





本書 『水俣へ 受け継いで語る』(2018/4刊)は、水俣病記念講演会をはじめ水俣フォーラムの催しに おいてなされた600を超える講演の中から選択した柳田邦男,井上ひさし氏などの10講演をもとに、解説を付して構成されています。

2018-10-水俣map

◆抜粋-解説にかえて (p198~200)
 井上ひさしさんが水俣病公式確認の頃から新間切り抜きをしていたことは、この溝演で初めて明らかになったが、石牟礼さんとは、彼女が川本輝夫さんたちの自主交渉に同行して、たびたび上京していた頃をはじめ、雑誌や講演会で何度か対談している。農政に詳しい井上さんは本書収録の講演で、水銀を含むチッソの排水を行政が規制しなかったことの遠因に当時のコメ農政があったのではないかと指摘しているが、これまでになされたことのなかったもので、本格的研究をするに値するテーマだろう。

 柳田邦男さんの責任編集で一九九二年に刊行された「同時代ノンフィクション選集」は、原田正純さんの『水俣病は終っていない』を収載していたが、九六年の「水俣・東京展」で原田さんと対談して、水俣病への関心を加速させる。二〇〇四年に関西訴訟の最高裁判決で国の加害責任が確定したために当時の小池百合子環境大臣が設けた「水俣病問題に係る懇談会」の委員を引き受けて水俣病行政と直接接触する。その懇談会終了後、「省庁の委員を何度かやったが、こんなにひどいことはなかった」と漏らしたときの表情が忘れられない。










本書は、水俣病記念講演会をはじめ水俣フォーラムの催しにおいてなされた六〇〇を超える講演の中から選択した一〇講演をもとに、巻頭の詞章と解説を付して構成したものである。。(井上ひさしら十名の講演を収録。)










































>>>長崎県-2018年度「ふるさと納税」赤字5千万円超の見込み 


 長崎県 https://www.pref.nagasaki.jp/ は10月22日、応援したい自治体に寄付すると居住地の税金が軽くなる「ふるさと納税」の長崎県分について、2018年度の実質収支が過去最大の赤字額だった17年度(マイナス5479万円)よりさらに悪化する可能性があることを明らかにした。

 長崎県分では集まった寄付に比べ、県民の他自治体への寄付に伴う県民税控除額が増え、16、17年度と2年連続赤字になっている。同控除額は17年度の約3億2200万円から、18年度は約4億5200万円に跳ね上がる見込みという。


 長崎県税務課によると、ふるさと納税で18年度の県分の寄付金収入は今年10月末時点で約2千万円と前年同期(約1200万円)を上回り過去最多のペース。一方、返礼品を巡る自治体間競争の中、県民の他自治体への寄付に伴う県民税控除額は前年度比約1・4倍の見通し。本年度は寄付金収入が総額約2億2500万円に達しなければ赤字解消には至らない計算という。

 なお,総務省は今年9月、返礼品を寄付額の30%以下の地場産品に規制する方針を示している。

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     ・・・・・・・・・・・・・・・長崎県〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆長崎県の沿革

現在の長崎県は,明治維新までは幕府直轄地としての天領と,佐賀,大村,島原,平戸,福江,厳原の諸藩に分かれていた。

慶応4年2月長崎裁判所が幕府直轄地に設置されたが,同年5月名称を長崎府と改め,さらに翌明治2年6月版籍奉還の断行によって各藩主を藩知事とし,同時に長崎府を長崎県と改称した。

次いで同4年7月廃藩置県によって諸藩にそれぞれ県が置かれたが,同年11月厳原県を除く5県が統合されて,ここに新たな長崎県が成立した。

一方,厳原県は伊万里県に併合されたが,伊万里県の佐賀県への復帰に伴ない,同5年8月長崎県の所管となった。

これよりさき佐賀藩領であった高来郡の一部(諫早領の北高来郡および南高来郡の神代),彼杵郡の一部(深堀領)は,明治5年1月伊万里県から分離して長崎県の管轄となった。

その後,明治9年4月佐賀県が廃止され,三潴県(みずま)に合併されたが,これに伴い明治9年5月三潴(みずま)県所管の杵島郡,松浦郡(唐津)の一部を長崎県の管轄に移し,同年6月には藤津郡も長崎県に移管した。さらに,同年8月になると三潴(みずま)県が廃止され,筑後地方を福岡県に,肥前の国に属する旧佐賀県全部を長崎県に移管した。

明治9年8月には,旧佐賀県は全部長崎県の管轄となり,肥前,壱岐,対馬の3国21郡の大県となったが,同16年5月に旧佐賀県が分離し現在の長崎県となった。明治22年市町村制がしかれた当時は,長崎市1市のほか15町,289村あったが,その後新市の誕生,町村合併などにより,平成25年3月31日現在,13市8町となっている。

◆長崎県の地形

本県は,九州の西北部に位置し,東西213km,南北307kmにおよぶ県域である。その中の陸地(総面積4,105.47km2,平成23年10月1日現在)は平坦地に乏しく,いたるところに山岳,丘陵が起伏し,海岸線は多くの半島,岬と湾,入江から形成されており,海岸線の延長は4,184km(平成24年3月31日現在)におよび,北海道につぎ全国第二位(北方四島を除くと第一位)の長さを示している。

東は島原半島が突出し,有明海を隔てて熊本県,福岡県と相接し,南は長崎半島が天草灘に望み,西海上には五島列島が,西北海上には壱岐,対馬があり,朝鮮海峡のかなたに韓国を望んでいる。

主要山系には雲仙山系,多良山系,国見山系があり,多良岳,国見山の両山系は佐賀県との分水嶺となっている。河川は各市郡ともすべて海に面しているので大きなものはなく,本明川,佐々川,相浦川,川棚川などがおもなものである。



◆平成30年10月1日現在 推計人口

国勢調査の確定値を基に、住民基本台帳法に基づく、転入、転出、出生、死亡を増減し、毎月1日現在で集計している。

市町名 世帯数 人口
-長崎県計- 561,618 1,339,438 629,195 710,243
-市部計- 505,920 1,197,007 561,728 635,279
-郡部計- 55,698 142,431 67,467 74,964
201長崎市 187,655 416,419 192,062 224,357
202佐世保市 105,567 249,628 118,181 131,447
203島原市 17,233 43,903 20,455 23,448
204諫早市 52,573 135,285 63,896 71,389
205大村市 38,052 94,460 44,928 49,532
207平戸市 12,202 30,242 14,183 16,059
208松浦市 8,997 22,272 10,699 11,573
209対馬市 13,281 29,913 14,676 15,237
210壱岐市 10,007 25,841 12,316 13,525
211五島市 17,091 35,429 16,534 18,895
212西海市 11,223 27,291 13,451 13,840
213雲仙市 15,637 42,472 20,069 22,403
214南島原市 16,402 43,852 20,278 23,574




 福岡県那珂川(なかがわ)町 http://www.town.fukuoka-nakagawa.lg.jp/ が10月1日,「那珂川市」として発足する。単独での市制移行は県内では1997年の古賀市以来。珂川町は,福岡市のベッドタウンとして人口が増え,土地区画整理事業による住宅地整備やJR博多南線開通による交通利便性の向上などで,人口が増えた。

 市になることでの行政上の大きな変更点は,福祉事務所の設置である。福岡県が担当していた生活保護などの業務を新たに担う。2017年度から準備を進めており,規定を上回る8人のケースワーカーを配置して対応する。

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 町の推計では1925年の5万867人をピークに,人口は減少に転じる。そんな中での市制移行の意義を,武末氏は「都市的イメージにより移り住む人や進出企業が増え,雇用や税収が増えること。そして質の高いサービスを提供すること」と繰り返してきた。

>>>那珂川町の概要 http://www.town.fukuoka-nakagawa.lg.jp/
 本町は,福岡県の西部にあって大都市福岡市の都心部からわずか13キロメートルのところに位置し,東部は春日市,大野城市,筑紫野市と,南部は佐賀県,北部・西部は福岡市に接し,南部は三方を背振連山に囲まれ,ここに源を発する那珂川が町の中央を南北に貫流し博多湾に注いでいる。
地形は,おおむねだ円形で,南高(845メートル)北低(15メートル)の渓谷型をなし,南北14.5キロメートル,東西6.2キロメートル,総面積は74.95平方キロメートルである。
>>梅毒の患者 長崎県内で過去最多に


全国的に患者が増加している性感染症の「梅毒」の長崎県内の患者数が、ことしに入って今月9日までに25人と、統計を取り始めた平成11年以降で過去最多の年の年間の患者数をすでに上回り、県は感染の予防を呼びかけています。

「梅毒」は、感染すると皮膚や口に発疹などの症状が出て、治療せずに放置すると体のまひなどを引き起こすことがあるほか、妊娠中の女性が感染すると、子どもに難聴などの重い障害が出るおそれがある感染症です。

長崎県発表によると,ことしに入って県内の医療機関から報告された患者数は今月9日(2018年第36週)までに25人です。この数字は,統計を取り始めた平成11年以降最も多かった平成26年と27年の1年間の患者数である19人を上回り,過去最多となっています。

梅毒は都市部を中心に感染が拡大し、全国的に患者が増えているということで,長崎県は不特定多数の人との性的な接触を避け,感染の不安がある場合は医療機関で検査するよう呼びかけています。



 ⇒⇒長崎県 環境保健研究センター ⇒⇒ 梅毒の報告数が増加しています 2018年9月  13日更新  https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/hukushi-hoken/kansensho/kansen-c/topix-kansen-c/356853.html

梅毒の報告数が増加しています

梅毒は梅毒トレポネーマの感染によって生じる性感染症で、感染者との粘膜の接触を伴う性行為感染や妊婦の胎盤を通じて胎児に感染する(先天梅毒)経路があります。
 感染後3週間から6週間の潜伏期を経て、初期には感染部位の病変(初期硬結、リンパ節腫脹等)、続いて血行性に全身へ移行して皮膚病変(バラ疹や梅毒疹等)や発熱、倦怠感等の多彩な症状を呈するようになります。無治療の場合、感染から数年から数十年経過すると心血管梅毒、神経梅毒に進展します。症状が出ない無症候性梅毒の状態で、永年にわたり気がつかないまま過ごすケースもあります。先天梅毒では、乳幼児期に皮膚病変や全身性リンパ節腫脹等を呈する症例や学童期以後に実質性角膜炎、内耳性難聴、Hutchinson 歯などを呈する症例があります。
 2010年以降梅毒の報告数は全国的に増加傾向にあり、長崎県における2018年第36週現在の報告数は25名(患者21名、無症状病原体保有者4名)で、過去に報告数の多かった2014年、2015年の19名を上回って感染症発生動向調査を始めた1999年以降で最多となっています。
 梅毒は早期に診断がされれば治療は比較的容易とされていますが、診断の遅れから神経梅毒などを発症し後遺症が残ることも稀ではありません。早期に治療を始めることが重要ですので、感染が疑われる症状がみられた場合には、早期に医療機関を受診しましょう。また、感染を予防するには、コンドームを適切に使用することや感染のリスクとなる不特定多数の人との性的接触を避けることが重要です。

長崎新幹線・全線フル規格とミニ新幹線の二択に絞り込み 

>>>7月 FGT不採用 全線フルかミニ 結論先送り 

 九州新幹線長崎ルートの新鳥栖-武雄温泉間の整備について話し合う与党検討委員会は2018年7月,整備方式の決定を先送りした。佐賀県が費用負担増に難色を示す中で結論を出すのは難しいと判断した。フリーゲージトレイン(軌間可変電車,FGT)は導入せず,今後は全線フル規格とミニ新幹線に絞って負担軽減策の詳細を詰め,同県が合意できる環境を整える方針。

 国土交通省は全線フルの事業費を6千億円,ミニ新幹線を1700億~2600億円と試算している。

>>>9月 佐世保線特急 博多直通“廃止”懸念

 九州新幹線長崎ルートの新鳥栖-武雄温泉間の整備方法について,与党検討委員会は全線フル規格とミニ新幹線の二択に絞った。長崎県や長崎県内の沿線市は全線フルを要望するが,実現するとこの区間は並行在来線とみなされ,JR佐世保線(佐世保-肥前山口)の一部が含まれる。佐世保市は,JR九州が並行在来線の経営を分離すれば,博多まで直通する佐世保線の特急「みどり」の運行がなくなる可能性があると懸念されている。

 国土交通省は並行在来線を「整備新幹線区間を並行する形で運行する在来線鉄道」と定義。JRが新幹線に加え,並行在来線を経営することは過重な負担となる場合があり,沿線全ての道府県と市町村から同意を得た上で新幹線開業時に経営分離できるとする。