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>>>福岡県 オープンデータサイト開設 統計など公共情報を自由に閲覧

 福岡県は6月28日,人口統計資料や農業白書など,さまざまな公共情報を自由に利用してもらう「県オープンデータサイト」を開設した。公開するのは195種類約4千件のデータで,誰でもネット上で検索,利用できる。

 福岡市,北九州市と共同運営

 システムは福岡市と北九州市が運営する「自治体オープンデータサイト」を活用。同サイトでは2016年から,福岡市と北九州市がデータを公開している。県も加わることで,データ数は約500種類約6200件に上る。全国の自治体が運営している同様のデータサイトの中でも,最大規模である。

 キーワード検索や分野ごとのタグ検索ができ,データの二次利用も自由。県と2市のデータの横断検索が可能となるため,利便性が向上する。例えば,路線価や国勢調査のデータを活用して不動産の価格を予測するアプリ開発といった企業活動の活性化効果が期待される。

 ⇒⇒ 福岡県オープンデータのアドレス: https://www.open-governmentdata.org/fukuoka-pref/

 
vol,2は「消費・行動編」。さまざまなデータから見えてくる47都道府県の個性。 各自治体の現在の傾向を知り、ビジネスの即戦力として役立つ県別ランキング掲載項目(都道府県別):特産品/マップ/ご当地料理/ご当地調味料/てっぱん"食"みやげ/特色/現地で役立つ方言etc/外国人旅行者/観光名所/祭り・イベント/お土産・民芸品/血液型分布/郷土と県民性/全国ランキング100選/基本データ/生産と消費/情報化/店舗数と出荷・販売額
 さまざまなデータから見えてくる47都道府県の個性。各自治体の現在の傾向を知り、未来の対策を立てるのに役立つ最新版県別ランキング。







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2017-0806-07-5号
                 出典:気象庁:http://www.jma.go.jp/jp/typh/170524.html

強い台風5号は5日、鹿児島県屋久島の南の海上を北上し、九州南部と奄美地方では記録的な大雨が降った。

 強い勢力を維持したまま、6日朝に九州に接近、その後、九州か四国に上陸する見通しだ。5号の動きは遅く、西日本の広い範囲が長時間大荒れとなる恐れがあり、気象庁は早めの安全確保を呼びかけている。

出典:気象庁:http://www.jma.go.jp/jp/typh/170524.html

 台風5号は,強い勢力を維持したままゆっくり北上し,6日昼頃には九州南部に接近し,上陸するおそれがあります。その後は次第に勢力を弱めながら北東に進み,あす7日にかけて西日本を通過する見込みです。西日本を中心に,暴風や高波,土砂災害,低い土地の浸水,河川の増水や氾濫,高潮に厳重な警戒が必要です。 

 気象庁発表によると,台風周辺の発達した雨雲がかかり,きのう5日は奄美大島,喜界島,屋久島で,50年に一度の記録的な大雨となり,きょう6日午前4時前には鹿児島県の十島村でも「50年に一度の記録的な大雨になっているところがあります」。

出典:気象庁:http://www.jma.go.jp/jp/typh/170524.html

 台風5号は,強い勢力を維持したままゆっくり北上し,6日昼頃には九州南部に接近し,上陸するおそれがあります。その後は次第に勢力を弱めながら北東に進み,あす7日にかけて西日本を通過する見込みです。西日本を中心に,暴風や高波,土砂災害,低い土地の浸水,河川の増水や氾濫,高潮に厳重な警戒が必要です。 

 気象庁発表によると,台風周辺の発達した雨雲がかかり,きのう5日は奄美大島,喜界島,屋久島で,50年に一度の記録的な大雨となり,きょう6日午前4時前には鹿児島県の十島村でも「50年に一度の記録的な大雨になっているところがあります」。
 


● 台風第5号 (ノルー)
    平成29年08月06日07時45分 発表
<06日07時の実況>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 種子島付近
中心位置 北緯 30度30分(30.5度)
東経 130度50分(130.8度)
進行方向、速さ 北東 ゆっくり
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
25m/s以上の暴風域 全域 90km(50NM)
15m/s以上の強風域 全域 280km(150NM)
<06日08時の推定>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 種子島付近
中心位置 北緯 30度35分(30.6度)
東経 130度55分(130.9度)
進行方向、速さ 北東 ゆっくり
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
25m/s以上の暴風域 全域 90km(50NM)
15m/s以上の強風域 全域 280km(150NM)
<06日12時の予報>
 
   出典:気象庁:http://www.jma.go.jp/jp/typh/170524.html


北九州市の人口減4980人 3年連続でマイナス幅「日本一」

 総務省が5日発表した人口動態調査(2017年1月1日現在)で、北九州市の前年からの人口減少数は4980人で,市区町村では3年連続で日本一となった。

 1月1日現在の市の人口は96万6628人。減少数の内訳は、転入数から転出数を引いた社会動態のマイナスが全国1位の1861人、出生数から死亡数を引いた自然動態のマイナスが5位の3119人だった。

 北九州市によると、人口減少数は昨年の5317人からやや改善。このうち社会減は昨年の2573人から712人減ったが、自然減は昨年の2744人から375人増えた。今年は6月末までの社会減は1463人。昨年同時期と比べ221人少なく、減少幅は改善傾向にあるという。

 市の人口は1979年の106万8415人をピークに減少が続いており、市は15年度に策定した総合戦略で19年度までに社会動態をプラス転換させる目標を設定。その一環として、本年度は市内に就職する大卒生らの奨学金返済を肩代わりする制度を創設した。

 
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沖縄県といえば黒麹の蒸留酒「泡盛」。なかでも宮古島市は人口5万4千人に対して6軒もの蔵元がある洒所だ。「オトーリ」と呼ばれる独特の回し飲みが盛んに行われ,島民の結束を強めている。 その結果なのか,「宮古地域の男性は多量飲酒者の割合が全国平均の約5倍。沖縄県でも突出している」と宮古保健所。

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1〜10月の九州の外国人入国者数292万人,過去最高


 九州運輸局発表の2016年1〜10月の九州の外国人入国者数(速報値)は約292万人で,2015年の約283万人を10カ月間で上回った。2016年の通年では300万人を大幅に超える見通しで,5年連続で過去最高を更新することが確実になった。

 熊本地震の影響で,4,5月はクルーズ船客を除く入国者数は前年同月を下回ったが,6月以降は前年を上回る水準に回復。クルーズ船客は,1月から前年同月を上回り続けている。

 1〜9月の国・地域別では,主に中国人が占めるクルーズ船客が前年同期の1・9倍に増加。香港,台湾,韓国も1割以上伸びた。クルーズ船の寄港の増加や格安航空会社(LCC)の就航が追い風になっている。

 なお,九州全体では熊本地震前の状況に戻りつつあるが,阿蘇地域などでは深刻な状況が続いている。
鹿児島県 人口減少と高齢化 一段と進む


26日発表の,2015年実施の国勢調査の確定値によると,2015年10月時点の鹿児島県の人口は戦後最も少ない164万8177人と,前回の調査(2010年)より5万8065人,率にして3.4%減少した。一方,65歳以上の高齢者の数は47万9734人と,前回より3万人余り増え,県の人口の29.44%を占め,高齢者の割合=高齢化率は2010年調査より2.9ポイント上がった。

鹿児島県内43の市町村のうち,2010年調査に比べて人口が増えたのは,姶良市と十島村のみで姶良市で364人,十島村で99人増であった。
そのほかすべての市町村は人口が減少し,鹿児島市では6032人の減少と今回の調査で初めて減少に転じた。次いで,薩摩川内市で3513人,南さつま市で3265人の減少である。

また,県内の市町村で高齢化率が最も高いのが南大隅町で45.66%,次いで,錦江町で42.9%,肝付町で39.1%と,大隅半島や離島の町や村で特に高くなっている。

世帯数は,72万4690世帯と2010年調査より4696世帯伝承した。なお,一人暮らしの高齢者の数は11万741人と2010年調査よりも約8300人増え,高齢者全体の23%を占める。この数字は,東京に次いで全国で2番目に高い。

2015年の国勢調査のデーターは,鹿児島県内での人口減少と高齢化が全国平均よりも速いペースで進んでいることがを如実に示している。
沖縄に派遣の大阪府警の機動隊の言動-県民を土人呼ばわり



  沖縄県警によると、府警の機動隊員は2016年10月18日、東村の高江にあるN1地区(通称・Fルート)付近で抗議活動中の人々に「土人」と暴言を吐いた。「土人」は元来、土着の先住民を指す言葉ながら、現在はもっぱら未開で野蛮な人間を示す差別用語として使われる。県警の担当者は

  「マスコミ取材で指摘され、実際に確認すると事実だと判明した。大阪府警にはすでに伝えた」

と経緯を説明する。大阪府警の担当者によると、この機動隊員の年齢は20代だという。


>>>戒告の懲戒処分
 沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備に当たる大阪府警の機動隊員2人が今月18日、工事反対派に「土人」「シナ人」と発言した問題で、府警は21日、不適切な発言で警察の信用を失墜させたなどとして、男性巡査部長(29)と男性巡査長(26)をそれぞれ戒告の懲戒処分とした。

 府警が不適切発言で職員を懲戒処分するのは初めて。府警は「県民を侮辱する意図はなかったが、個人的発言が許されない部隊活動での軽率な発言で社会的反響も大きく、厳正に処分した」としている。

 府警監察室によると、18日午前、移設工事に伴う警備中、巡査部長は「どこつかんどんじゃ、ぼけ。土人が」、巡査長は「黙れ、こら、シナ人」と工事反対派を前にそれぞれ発言した。

 巡査部長は「泥だらけの人を見た印象が残り、つい口にした。土人の意味は知らない」と釈明。巡査長も「反対派と対立する人たちが言い合いをする中、『帰れ、シナ人』と聞こえたので、つい乗ってしまった」と話し、2人とも「本当に申し訳ない」と謝罪した。



沖縄知事、問題発言で本部長と面談へ=公安委員長に見解確認―別の隊員も、県警謝罪               出典:時事通信 / 2016年10月19日 21時17分

 米軍北部訓練場(沖縄県東村など)のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設現場周辺で、機動隊員が不適切な発言をした問題で、翁長雄志沖縄県知事は19日、「侮辱する意味を含んでおり、言語道断で到底許されない」と述べた。指導徹底を求めるために今後、池田克史県警本部長と面談するとともに、県公安委員長に今回の問題について見解を確認することを明らかにした。

 県警によると、今月18日、東村高江で、建設に抗議していた人に対し、大阪府警から派遣された20代の男性機動隊員が「どこつかんどるんじゃ、ぼけ。土人が」と発言していた。この隊員は沖縄を離れ府警に戻ったという。

 翁長氏は「大変衝撃的な言葉で、県民に寄り添うというもの(政府の姿勢)から遠く懸け離れている。信頼関係という意味では厳しい」と述べ、不快感を示した。「機動隊は引き取ってもらいたいという気持ちはあるが、大阪の人だけ出て行け、というのは難しい」とも話した。

 県警は19日、別の機動隊員が抗議参加者に「シナ人」と発言していたことを明らかにし、「不適切な発言で、極めて遺憾だ」と陳謝した。

 県警によると、18日午前9時30分ごろ、右翼関係者と抗議していた参加者が口論となった際、大阪府警から派遣されていた機動隊員が間に入った。参加者から「目が血走っている」などと言われた20代の機動隊員が「黙れ、こら、シナ人」と発言した。

 隊員は「興奮して思わず言ってしまった。差別的な認識はなかった」と話しているという。県警は「差別的発言ととらえられかねない」としている。 

>>>警察官が言ったことが問題だ 「土人」と言われた芥川賞作家、その時何を思ったか

         出典: 沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/67535
          
 東村高江の米軍北部訓練場周辺で、警備活動中の大阪府警機動隊員が抗議する芥川賞作家の目取真俊さん(56)に「触るな。土人」と差別発言した。目取真さんに20日、当時の状況などを聞いた。

-発言をどうみるか。

 「これまで隠れていた沖縄差別の根っこの部分が地面に露出した。沖縄を差別している『ネトウヨ(ネット右翼)』ではなく、警察官が言ったことが問題だ。本来はヘイトスピーチを取り締まる側で、人権に配慮して指導する立場。それが勤務時間中に平然とひどい言葉を口にした。警察の劣化であり、このような警察官が沖縄に来て、住民弾圧の先頭に立っていることが恐ろしい」

 -発言の背景は。

 「『土人』という言葉には古くからの沖縄差別の歴史があり、インターネットを通して若い人たちに広がっている風潮がある。『シナ人』発言も同じだ。沖縄2紙が北朝鮮の手先だというデマもネット上で出回っている。日本がおかしな社会になっていると思う」


-言葉を耳にした時は。

 「当初は理解できず、『老人』と聞こえた。自分は年寄りでもないのに、何でそんなこと言われないといけないのかと。後から『土人』と発言していたと知った。今どきの若い人が差別的な言葉で人をばかにすることに驚き、怒りよりもあきれてしまった」

 -全国的に差別発言が問題になっている。

 「このような風潮は他府県に住んでいる県人にとって怖いことだろう。70年代まで、本土で就職したらひどい言葉を投げつけられたこともあった。80年代からの沖縄ブームで、具志堅用高さんの活躍や歌手の安室奈美恵さん、SPEEDらが人気になり、沖縄はかっこいいものとされた。観光も好調でプラスのイメージが根付いていたように見えたが全て打ち消された」

 「辺野古への新基地建設は構造的差別と言われ続けてきたが、それは政治的な意味だった。今回の侮辱発言は面と向かいあった人間関係の中で出てきただけに生々しく、差別をよりリアルに感じた」




>>>「土人」発言問題 松井知事「過激すぎ」 工事の反対派に見解
     2016.10.20 15:30 source:http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/161020/plt16102015300007-n1.html

 沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯建設工事の警備に当たる大阪府警の機動隊員が、工事に反対する人々に「土人」と発言した問題について、大阪府の松井一郎知事(日本維新の会代表)は20日、「発言は不適切だが、個人を特定して鬼畜生のようにたたくのはやり過ぎだ」との見解を述べた。府庁で記者団に語った。

 松井氏は発言について、「相手もむちゃくちゃ言っている。売り言葉に買い言葉で言ってしまう」との見方を示した上で、「混乱を引き起こしているのはどっちなのか。反対派の皆さんも、反対行動があまりに過激なのではないかと思う」と述べた。

 この問題をめぐって松井氏は19日夜、自身のツイッターに「表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました。出張ご苦労様」と投稿。批判が相次いでいた。

 一方、警察庁の坂口正芳長官は20日の記者会見で、機動隊員の発言について「不適切であり、極めて遺憾」と述べた。




●沖縄ヘリパッド 機動隊派遣中止求め監査請求 都民が都に
          出典:「毎日新聞 」http://mainichi.jp/articles/20161017/rky/00m/010/009000c


 東京都内の市民団体「警視庁機動隊の沖縄への派遣中止を求める住民監査請求実行委員会」ら314人の都民が10月17日,米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設で警視庁機動隊員が派遣されているのは違法,不当な公金支出だとして,東京都監査委員に対して住民監査請求書を提出した。請求人らは今回の監査請求を機に,北部訓練場周辺に機動隊を派遣している他の府県にも運動を広げていきたい考えだ。

 請求人らは「沖縄の人々に理不尽な犠牲を強いるヘリパッド強行建設のための機動隊派遣に,自分たちの税金を使っていいと認めた覚えはない」などと指摘し,速やかな派遣中止を求めている。提出後,記者会見した同実行委員会の田中祥二代表は「機動隊は高江でやりたい放題の状況が続いている。検問をして,市民をロープで縛り,歯止めがない状況だ。それをやっている税金が私たちの都税なので,そういうことに残念ながら加担してしまっている。その立場を絶対に認めたくない」と述べた。

 請求人らの代理人を務める宮里邦雄弁護士は「(警察の活動は)住民の安全や災害であれば,それなりに合理性があるが,今回自治体の枠を超えて,機動隊が沖縄まで出ているのは,住民の要望があるからでもなく,住民の安全確保ではない。強い政治的な意図の下に,沖縄に派遣されている。これは本来の自治体警察の在り方,原則から見ても曲がっている」と指摘した。

 主な請求人は高畑勲氏(アニメーション映画監督),ジャン・ユンカーマン氏(映画監督),古関彰一獨協大名誉教授,千葉眞国際基督教大教員,西谷修立教大特任教授,上村英明恵泉女学園大教授,太田昌国氏(文筆業),小森陽一東京大大学院教授,森住卓氏(写真家),大仲尊氏(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック共同代表)    【琉球新報電子版】(琉球新報)


福岡都市圏のタクシー 運賃値上げを検討 九州運輸局


 九州運輸局は6日、福岡都市圏のタクシー運賃について値上げの検討を始めると発表した。年度内にも可否を決める。地区内の事業者の93%に当たる99社から、現行630〜670円の初乗り運賃を、690〜720円に上げたいという要望が出ている。
熊本に本社移し復興貢献 平田機工,新規雇用も

  生産設備メーカーの平田機工は2016年06月23日,本社を東京から創業地の熊本市に移転した。同社は「熊本地震の復興に貢献したい」とし,熊本県内の工場で新たに100人以上を有期雇用する方針を明らかにしている。

 平田機工は1951年設立。自動車や半導体の生産設備を製造する。世界40カ国の企業と取引実績があり,グループ全体の売上高は年間約500億円。

 81年から東京に本社を置いてきたが,主要な取引先が国内企業から海外企業となり「東京を本社にしている利点がなくなった」として,熊本移転を検討中に地震が起きた。

 従業員1人が犠牲となり,県内4工場も被災した。生産停止に追い込まれた大手や地元企業も相次ぎ「『ものづくり』が熊本からなくなり,人が出て行く。悲しくなった」と振り返る。移転を決断した。

 厚生労働省の集計では,地震の影響で一時的に離職した人や,休業した人は3千人を超えた。こうした状況を踏まえて移転に際し,25人程度の定期採用に加え,100〜150人を県内工場で有期雇用し,被災者の生活再建を支援する。

 ここ数年,業績は増収増益が続いている。次世代パネル「有機EL」の需要増などを背景に熊本工場を増設し,生産体制の強化を進めるという。

 「復興には10年単位の時間がかかる。(義援金などで)一時的にお金を出すより,熊本に世界中から仕事を受注し,利益を還元する方が貢献につながる」。再び地元企業として根付く決意という。







【福岡空港の遅延率13.62%】 羽田に次いでワースト2位のワケ

 かつて,羽田空港で飛行機が遅れると,全国に遅れが広がる,といわれた。それが,今では―。

 「福岡空港の遅延が全国に影響している」という。羽田の遅延の10%は,福岡の遅れが要因らしい。国内バブ空港の遅れが全国の地方空港の遅れにつながるのはもっとも。ところが,“ドル箱”の羽田便を擁する福岡は,バブ空港の足を引っ張るほど,遅れが深刻である。

2013年度の福岡(国内線)の遅延率は13・62%。羽田(14・29%)に次いで,全国の主要空港でワースト2位だった。

 続いて,関西(13・32%),那覇(12・60%),成田(11・83%),新千歳(11・68%),中部(9・69%),大阪(8・66%),鹿児島(7・95%),仙台(7・01%)―とい順である。

 遅延率は,飛行機が到着した回数のうち,15分以上遅れた回数の割合。福岡は100便のうち13便が遅れていた。

 さらに,注目すべきは,「多くの空港で遅延率が悪化の傾向にある」点である。 背景にあるのが,格安航空会社(LCC)の存在。定期便の相次ぐ就航で,混雑度合いが増している。 中でも,福岡は著しい。遅延率は5年前の8・45%から5・17ポイント悪化していた。
 滑走路は1本。発着回数は限界に迫り,今年3月には国から「混雑空港」に指定された。