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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
◆人口移動-転出入が拮抗 

 東北地方の人口移動は,転出超過から転出入が拮抗してきています。これは,1950年代から70年代にかけてみられた首都圏への一方的な人口流出の終わりを示すものです。
 東北地方の若年(0~14歳)人口は,1985年の262万人から1995年には207万人と減少しました。2015年には約176万人となり,東北地方の全人口に対する構成比も,1995年の17%から,2015年は14%前後に落ち込むと見込まれています。

 生産年齢(15~64歳)人口は,1985年の815万人に対し1995年には811万人と微減,25015年には約725万人に減少し,東北の全人口に対する構成比は,1985年の66%から59%台へと落ち込むと予測されます。

 対して,老齢(65歳以上)人口は,1985年の144万人から1995年には214万人と増加しました。2015年には「団塊の世代」が65歳以上となることから,さらに増加し約319万人,東北の全人口に対する構成比も約26%を占めると推計されています。


 近年,地方分権の動きが本格化している。2000(平成12)年に施行された地方分権推進一括法によって,国と地方は,対等・協力の関係に変わった。こうした中,北東北3県(青森・秋田・岩手)は県合併も視野に入れた広域連携を強化するなどの動きがみられます。

●環日本海食文化
 朝鮮半島で「発酵させる寿司」を意味する「シッケ」という食べ物があるのは,東海岸地域です。日本では糀を混ぜる寿司は「飯寿司」と呼ばれ,山陰地方から北陸,さらには日本海側の東北地方から北海道へとつながっています。つまり,日本海を隔てて日本と韓国が似たような食文化を持ち,いわば「環日本海食文化」ができているのです。 


▼関連HP

エリアマーケティング講座
   http://kobayashi.clever.mepage.jp/area/area_index.htm   

⇒ 産能大セミナー エリア担当者のためのマーケティング戦略実践



▼セミナーテキスト
基本 エリアマーケティング―地域対応の「売れるしくみ」づくり


 米国発の世界経済の混乱が収束するにはおそらく数年に渡る調整が必要と言われています。加えて,国内市場の縮小といった現状を見すえ,地域(エリア)を切り口としてのマーケティング戦略の実務を伝授します。
なお,本セミナーでは,ファイブフォース・モデル,コトラー理論,PPM分析,SWOT分析,成長マトリックス,エリア分析など手法を使い,自社ビジネスに適合のエリアマーケティング戦略を策定いただきます。

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エリアマーケティング講座 
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