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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
県境を越えた広域連携 -三遠南信サミット,250万流域都市圏の創造

三遠南信地域は,愛知県東三河,静岡県遠州,長野県南信州(飯田市/松川町/高森町/阿南町/阿智村/平谷村/根羽村/下條村/売木村/天龍村/泰阜村/喬木村/豊丘村/大鹿村)の57の市町村で構成する地域で,面積5,700k㎡・人口200万人の大きさがあり,一つの県に匹敵する。
○古くは,三州街道,伊那街道,秋葉街道を通じて人や物資の交流が活発であったため,県境を挟む地域であっても歴史的につながりが深く,文化的共通点を有している。
○地理的には,南北に天竜川が流れ,豊橋市,浜松市,飯田市がそれぞれの地域の拠点都市として存在し,山間部が中央に位置するといった特徴を持つ。
○これら水系,拠点都市,山間部に着目した地域振興計画が戦後間もない頃から策定されてきまたが,1993(平成5)年には,国土庁など5省庁により三遠南信地域整備計画が策定されている。現在,三遠南信自動車道の整備が進められているが,その進展に伴って今後さらなる連携・交流活動の活発化が期待される。


▼三遠南信サミット
 三遠南信サミットは,愛知,静岡,長野の3県にまたがる三遠南信地域(愛知県東三河,静岡県遠州,長野県南信州)の33市町村及び60商工会・商工会議所,地域住民の連携のもと,一体的な振興を目的に平成5年度から開催されている
 


◆三遠南信地域連携ビジョンsannsinn
 250万流域都市圏の創造を掲げ,日本の中央回廊の形成▽大伊勢湾環状を構成する中核的都市圏の形成▽流域循環圏の形成を目指す。道路の整備やリニア中央新幹線飯田駅設置など地域基盤をはじめ持続発展的な産業集積,中山間地域を生かす流域モデル,広域連携による安全・安心な地域など5つの基本方針を示している。


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