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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
 商店街をめぐる環境は、大型店の郊外展開や少子高齢化の進展などから、年々厳しさを増している。

 経済産業省が2007年6月29日に発表した、平成18年度商店街実態調査の結果概要(PDFファイル)によると、商店街の最近の景況について、「停滞しているが衰退する恐れがある」「衰退している」と答えた商店街が70.3%に上る。
空き店舗問題経産省の実態調査によると、06年中の一商店街における空き店舗数は平均で5.33店。同省は「空き店舗問題は未だ歯止めのかからない状況が続いている」と分析している。

 ◆山口市 中心商店街 広大な空き地が広がる 
 
 山口市のJR山口駅に近い中心商店街の一角に、約2800平方メートルと広大な空き地が広がる。9年前、閉店した地場スーパー・アルビの跡地である。「にぎわいを取り戻したい」とし,1月、市出資の第三セクター・街づくり山口と地元の商店街組合が、共同で運営する2階建て商業施設「やまぐちマーケットプラザ(仮称)」の建設は,入店予定者との交渉は長引き、当初見込んだ「来年秋開店」は遅れる見通し。

 プラザ(延べ床面積2600平方メートル)2階は飲食店で、隣接する古民家や土蔵も改修してイベントに活用し、集客施設に整備する。1階には、アルビ跡地から北へ約200メートル離れ、築50年と老朽化が進む川端・公設両市場の約15店舗を移転させ、市場跡地にはバスの乗り換え場などを再整備する計画である。

 山口市は,相次ぐ郊外への大型店舗出店や不況の影響から中心市街地の小売業の年間販売額(衣料、食料関係)は、96年の141億4900万円から03年の107億3100万円と、7年間で34億円減である。

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