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宮城の食品スーパー、モリヤが民事再生法申請


 宮城県を地盤とするスーパー、モリヤ(仙台市、守谷定夫社長)は7月30日、仙台地裁へ民事再生法の適用を申請した。負債総額は約102億円。

 同社は、1977年の操業。「フレッシュフードモリヤ」「スーパービッグ」「パワーズ」の名称で仙台市内で食料スーパー19店を出店。2004年3月から地元中小スーパーとの共同仕入れ事業を立ち上げたほか、07年12月には新潟県下のスーパーを傘下に入れたほか、新規出店も積極化。08年6月期には年売上高約204億7200万円を計上していた。 

 しかし、周辺に大手スーパーが相次いで進出し、競争が激化。安売り攻勢で対抗したが、出店攻勢による無理な拡大策の投資負担などから、資金繰りが逼迫。新たな資金調達も困難になり、自主再建を断念した。

 再建に向けて債務弁済の一部免除などを含めた再生計画案をつくるとともに、8月初旬から不採算店の閉鎖など収益立て直しに取り組む。再建に向け、まず8月初旬に一番町店など6店を閉鎖する。

 関係者によると、当面は自社中心の再建を目指し、支援企業(スポンサー)は状況を見て検討する意向という
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