FC2ブログ

エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える


 福岡県を中心とする北部九州は,今,低価格戦争が加熱している有数のエリアとも言えよう。例えば,福岡空港周辺には,トライアル,コスモス薬品,マルキョウ,サニー,ミスターマックスなどそうそうたるメンバーが出店する。


l・5万人.6500世帯に1店の割合で安売り店存在

 ライアルカンパニー(本社 福岡市)は,全国に100店以上を出店し2000億円超企業へと成長・拡大中。福岡県内にも35店舗を有している。

 トライアルに対抗するのは2000億円規模ドラッグストアコスモス薬品で,食品の売上高も1000億円を超えて勢力拡大中。7月の既存店売上高も108・5%と絶好調の快進撃である。福岡県内には75店舗を展開している。

 さらにディスカウント店では,400億円企業・三角商事がルミュールの店舗名で出店。生鮮品の鮮度レベルとグロサリーの低価格では,定評ある。福岡県内には17店舗を出店している。

 非食品中心の日本型ディスカウントストアの〝草分け〟ミスターマックスも,福岡で健在。1000億円規模の企業年商のうち,200億円強が食品売上高であるのだから侮れない。県内に17店舗を有する。

 世界ナンバーワン小売業・ウォルマート傘下の西友は,福岡県内にサニーなどのブランドで72店舗を展開中。
 さらに小型店の安売りで歴史を有するマルキョウの53店舗や,ユアーズ傘下の丸和が27店舗,荒利益率21%台の低価格での営業を続けるスーパー大栄も,福岡県内に三十数店舗を出店している。

 福岡県が人口500万人・210万世帯であるから,約1万・5600人・6500世帯に1店舗の割合でディスカウント店が存在することになる。
 

⇒ 関連HP ⇒ エリアマーケティング
⇒ 関連HP ⇒ 県民性-風土記

エリアマーケティング実践セミナー  2010/11/08~2010/11/09産能マネジメントスクール
 -「地域対応のマーケティング」が求められる時代です
    http://seminar.hj.sanno.ac.jp/s/3097


 2010年12月20日発行「身の丈」を強みとする経営-消費も市場も縮むなか,長期にわたる高収益を持続する小売業もある。キーワードは「がんばらない」「革新」「時代対応」そして「人材育成」である。店の大型化や安売り・値下げを競う体力勝負の消耗戦からいち早く抜け出した個性派企業の考える経営に学ぶ生き残り戦略。

【送料無料】「身の丈」を強みとする経営

【送料無料】「身の丈」を強みとする経営

価格:1,470円(税込、送料別)

スポンサーサイト