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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
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百貨店大阪の陣」火ぶた 高島屋-4割増床開業, 三越伊勢丹-5月に新店オープン

 しばらく,大阪百貨店商戦から目が離せません。高島屋の大阪店前面開業に始まり,4月の大丸梅田店の増床オープン,5月にはJR大阪三越伊勢丹の新店オープン,14年春には近鉄百貨店の阿倍野本店の増床,さらに阪急百貨店梅田本店と,百貨店各社が大阪市で新店の開業や大幅増床が相次いでいます。今後3年で市内百貨店の面積は55万平方メートルと従来の4割強増え,東京の新宿・池袋・渋谷を合わせた規模を上回ります。

 その一方,百貨店市場は昨年まで14年連続で縮小していることから,激しい陣取り合戦,体力勝負となることが予想されます。数年後に判明する結果いかんでは,業界再編の呼び水になる可能性も十分に考えられます。

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⇒ 関連HP ⇒ エリアマーケティング
⇒ 関連HP ⇒ 県民性-風土記

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                     (photoは,三越-銀座店)

---銀座に出店する百貨店のターゲット-- 

 有楽町,銀座地区は「H&M」や「ザラ」「ユニクロ」など低価格を武器にした若者向けカジュアル衣料品店の出店により,「大人の街」から「若者の街」へ顧客層が変化しつつある。銀座に集まる顧客層の変化と,そこに立地する百貨店戦略を概括する。

■有楽町
 有楽町丸井,プランタン銀座,マロニエゲート,西銀座デパートなど,ヤングアダルトを中心とした20代・30代前半のOL層に支持されるファッションエリア。

■銀座
 銀座四丁目から新橋寄りは,ファストファッションの出店により,10~20代女性が集まる通りになり始めている。

・銀座松屋
 松屋銀座本店は50~60代ミセス層中心に,40代のコンテンポラリー層まで狙ってブランド軸と催事訴求を鮮明にしている。

・松坂屋J・フロントリテイリング
 松坂屋には「フォーエバー21」(3000平方メートル)が出店しており,10月には関西地区で評価の高い「うふふガールズ」がオープンする。ティーンズからヤングに圧倒的な人気のブランドを導入し,20代女性の呼び込みを目論んでいる。
 「フォーエバー21を入れたことは,最新の流行をいち早く安く販売する「ファストファッション」の導入により,高額品を主体としたこれまでの百貨店商法からの転換を意味する。

・三越銀座店三越・伊勢丹ホールディングス
 三越銀座店が立地する,銀座の中心。若い女性のみならず,アダルト世代,ファミリー,外国人への対応もおこたれないという,全方位型の商法を求められる立地条件である。三越は,若者層を意識しながらも,「30~40代」に照準を当て顧客拡大を狙う。


⇒ 関連HP ⇒ エリアマーケティング
⇒ 関連HP ⇒ 県民性-風土記

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三越・伊勢丹ホールディングスJ・フロントリテイリング


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