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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える




 全国的な和牛ブランドとして知られる米沢牛の定義について、米沢市周辺の生産農家などでつくる「米沢牛銘柄推進協議会」は6月20日、現在は認めている去勢牛を対象から外し、うま味が強いとされる雌牛のみを認定することを決めた。2014年12月から適用する。

 雌牛の方が、うま味成分のオレイン酸が豊富だといい、全国のブランド牛では、松阪牛が雌牛のみを認定している。
 枝肉重量も、500キロを超えるような大きさになると、味が落ちると言われる。神戸牛では「1頭当たりの枝肉重量は470キロ以下」との基準がある。JA全農兵庫畜産課は「牛が大きくなるほど、評価が落ちる」と説明する。

 米沢牛の新基準は、これら二つのブランド牛の基準を取り込んだもので、全国で最も厳しい内容になる見通し。

 「味にこだわり、ブランドイメージを高めなければ、産地間競争を生き残れない」と危機感が強まりから,今、改定ができないと、時間だけが経過する事態になる」とし,組合員の最終的に理解を得た。
なお,新基準適用まで約2年半の猶予期間を設け、現在の子牛が出荷できるように配慮した。

◇米沢牛の定義 
米沢市など置賜地方3市5町で生産される牛で、〈1〉登録牛舎で18か月以上継続して飼育〈2〉黒毛和種の出産を経験していない雌牛または去勢牛〈3〉生後32か月以上で肉質、脂質が優れた枝肉――など4項目がもともとの内容。これに昨年12月、原発事故を受けて「放射性物質が不検出」との項目が加わった。


◇上杉鷹山


 米澤藩領(のちの米沢)は貧困にあえいでいた時代があった。その財政のたてなおしに尽力した人物が上杉鷹山である。米沢牛の歴史は上杉鷹山をぬきにしては語れないエピソードが、米沢にいまも残っている。

 上杉鷹山は学校を開校し、その名を興譲館とした。その興譲館中学で明治4年から8年まで教鞭を執ったチャールズ・ヘンリー・ダラス氏が故郷を懐かしんで四つ足の動物は食べないとされた米沢の地で牛肉を食べたのが食用としての米沢牛のはじまりとされる。
 その味わいを、いたく気に入ったダラス氏は、任期を終え、米沢をはなれる際に一頭の牛を横浜へ連れていった。彼の友人たちは、その牛肉の旨さを口々にほめそやし、それがいつからか「米沢牛」が全国に広がるきっかけとなった。
 そしていま、「米沢牛」は全国ブランド牛として全国的に認知された。
出典: 「 山形おきたま農協

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