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長野県飯田市の丸形ポスト,千葉県白井市で“現役復帰”

 長野県飯田市の雑貨店前で長年使われてきた赤い「丸型郵便ポスト」(正式名・郵便差出箱1号丸型)が、千葉県白井市の市文化センター敷地内に移設され、1月22日に関係者による除幕式が行われた。雑貨店の廃業で撤去されたもので、昭和の香りが漂い、レトロ感たっぷり。今は製造中止の貴重品のうえ、1952年の製造からちょうど60年という“還暦”ポストである。移設されたポストは、白井郵便局がサビ止めしたうえ、丁寧に赤いペンキを塗って復元された。

 
 1901(明治34)年から、従来の黒いペンキを塗った「黒塗り柱箱」(黒ポスト)に代わり、目立つが、通行の邪魔にならないようにデザインされた赤色の丸型ポストが普及した。昭和40年代のピーク時は、全国に約5万本あったが、高度経済成長に伴い手紙の数が増える中、容積が小さく、作業上取り出しにくい丸型から現在の角型に切り替わった。丸型は廃棄処分されたり、小学校の教材用に寄付され、現在は約5000本が現役で活躍している。

白井市文化センター(千葉県白井市復1148−8 047-492-1121)は、図書館・文化会館・郷土資料館・プラネタリウム館からなる複合施設で、平成6年7月にオープンした。白井町町制30周年を記念に建設されたもので、文化の創造や鑑賞あるいは生涯学習やコミュニティー活動の場として幅広く利用できる施設となっている。


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