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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
本屋へ行こう!! TUTAYA大和田新田店(千葉県八千代市)の文庫本コーナー
     

 このブログでは,エリアマーケティングの事例として,千葉県八千代市(人口19万3000人)にある未来堂書店(イオンモール),八重洲ブックセンター(セブン&アイSC),ときわ書房,さらに書店売上高一位のTUTAYA書店の店頭展示コーナーに展示・陳列されている書籍を定点観察しています。
 TUTAYA大和田新田店では,集英社文庫と角川文庫,それに「千葉県読書感想文コンクール課題図書」の3つのコーナーを設けてエンド陳列しています。

▼集英社文庫 「AKB7名分を重点展示
 夏の風物詩として定着した出版各社の文庫本キャンペーンが今年も行われています。TUTAYA大和田新田店の文庫本コーナーでは,集英社文庫と角川文庫に絞り込んで展示しています。集英社のコーナーには,人気グループ[AKB」メンバーの大島優子,渡辺麻友,篠田麻里子など7人が個人別パッケージでそれぞれの課題本が展示されています。


◆集英社文庫  2013/7/29調査
大島優子共食い田中慎弥
渡辺麻友おれのおばさん佐川光晴
篠田麻里子太陽のパスタ,豆のスープ宮下奈都
小嶋陽菜私を知らないで白河三兎
横山由依桐島,部活やめるってよ朝井リュウ
島崎遙香星の王子さまサンテグジュペリ
高橋みなみ23分間の奇跡ジェームズ・クラベル

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>>>出版各社の文庫本キャンペーン・・・・・文庫の夏への対応

 夏の風物詩として定着した出版各社の文庫本キャンペーン。出版不況の中でも安価で手軽な文庫本への支持は根強く,出版科学研究所によると,2012年の文庫本の推定販売金額は1326億円で2年連続の増加です。単行本などを含む書籍が,6年連続の減少となる8013億円と落ち込む中,堅調さが際立ちます。

 かき入れ時の夏のフェァでは,学生の課題図書向け需要が広がる夏休みを前に,人気アイドルグループ「AKB48」や,ゆるキャラ起用など,マンネリを打破しようと各社が工夫を凝らしていることから,書店の文庫本コーナーはにぎわいをみせています。


◆新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/    
 新潮社の文庫新キャンペーンは,「ワタシの一行」。毎夏恒例となっている「新潮文庫の100冊」の対象108作品について,ビートたけし,松井秀喜,菅義偉(内閣官房長官),さだまさし,新藤晴一(ポルノグラフィティ),佐渡裕,五嶋龍,西田敏行,北川景子,太田光,又吉直樹(ピース),ロバート キャンベル……の「ワタシの一行」が,文庫の帯に,書店店頭に,そしてウェブサイト上に寄せられています。

⇒⇒ワタシの一行
   http://www.shinchosha.co.jp/news/blog/2013/07/01.html

◆集英社 http://www.shueisha.co.jp/
 「AKB48」の起用で話題を集めるのが,集英社文庫の今夏のキャンペーン「ナツイチ」。「若い世代に親しみを持ってもらい,夏休みにたくさん読書してほしい」と,1991年から続くキャンペーンで初めてアイドルグループを登場させています。

◆角川書店 http://www.kadokawa.co.jp/
 角川書店は,東京都の「にしこくん」,愛媛県の「バリイさん」や高知県の「カツオ人間」など14種の「ゆるキャラ」を書店店頭のボップやプレゼントグッズに初めて起用し,角川文庫の販促体制を強化しています。





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