エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
知床の「知床グランドホテル」に融資=政投銀などの観光ファンド


 日本政策投資銀行は,地域経済活性化支援機構などと4月に共同設立した投資ファンド「観光活性化マザーファンド投資事業有限責任組合」が第1号案件として、北海道斜里町の「知床グランドホテル」に融資を行ったと発表した。融資額は公表していない。

 融資は、資本と負債の中間的な性格を持つ資本性劣後ローンで実施。観光客増加に向けた本館の改装工事を支援する。



 日本政策投資銀行 「観光産業を対象とした地域活性化ファンドを組成」  
        http://www.dbj.jp/ja/topics/dbj_news/2013/html/0000015446.html

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、観光産業を通じて地域経済の活性化を支援するため、株式会社地域経済活性化支援機構(代表取締役社長:瀬谷俊雄、以下「REVIC」という。)および株式会社リサ・パートナーズ(代表取締役社長:田中敏明、以下「リサ」という。)と共同して、「観光活性化マザーファンド投資事業有限責任組合」(以下「本ファンド」という。)を平成26年4月1日付で組成します。
 また、DBJおよびリサは、REVICのファンド運営子会社であるREVICキャピタル株式会社と共同して本ファンドの運営を担うこととなる、株式会社RD観光ソリューションズを設立しています。

 わが国経済は、金融緩和、経済対策および成長戦略の進展に伴い、緩やかに回復しつつあり、今後は、その回復軌道を成長軌道につなげ、その効果を地域経済にも広めていくことが求められています。これを受けDBJでは、これまで培ったABLやメザニンファイナンス等の知見を活用し、今まで以上に地域金融機関と協働しながら、地域経済の活性化に向け、ファイナンスやソリューション提供に注力していくこととしております。

 こうした中、観光産業は裾野が広く、地域経済において極めて重要な産業であり、その成長支援が地域経済の活性化に寄与することから、今般、DBJ同様地域金融機関と広範なネットワークを有し、積極的なソリューション提供を行っているREVICおよびリサと共同で本ファンドを組成することとしたものです。3者が連携することにより、観光産業および地域経済に対して幅広い貢献ができるものと考えております。

 本ファンドは、3者のネットワークやファイナンスノウハウを活用し、地域金融機関等とも協力しながら、地域の観光産業の活性化に資する企業に対して、さらなる成長や発展に必要となる資金を新たに供給するとともに、地域内や広域での企業間の連携や再編等にも取り組んでまいります。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域経済の活性化を積極的に支援してまいります。


ウトロ温泉 知床グランドホテル 北こぶし
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