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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
広域分散型社会を形成する地域構造
・北海道は広域分散型社会を形成しており,都市間距離は全国平均の約2倍となっている。
・札幌からの移動時間を見ても,道内の主要な都市へ移動することが,本州で都府県間を移動するのと匹敵する労力を要している。

・広大な面積の中に主要な都市が分散して配置されている北海道では,日常生活や経済活動を支える"人"と"もの"の移動の大部分が,自動車によって行われている。
・国鉄民営化に伴う特定地方交通線の廃止によって,全国と比べても旅客・貨物輸送の自動車への依存は高くなっており,道路の果たす役割は重要である。

道内の経済実質成長率-08年度は0.8%(北海道銀行予想) 
 北海道銀行の2008年度,道内経済の成長見通しによると,10%カットされている道職員の給与が08年度は元に戻るという条件付きで実質成長率は0.8%と予想している。

 予想では08年度は道外の景気回復の波及効果が下支えする。住宅投資が4%減るものの,公共投資の減少幅が07年度見通しの7%減から5%減に縮小,民間投資も上向くという前提。為替レートは1ドル=114円,原油価格は1バレル=71.5ドルで試算している。

 07年度の成長率は,設備投資の好調が民間消費や公共投資の減少を補うとして,実質0.3%としている。

◆所得分配の格差を示すジニ係数・再分配係数  
 厚生労働省の「2005年所得再分配調査」によると,世帯単位の当初所得の格差を示すジニ係数は,過去最大の0.5263で,初めて0.5を超えた。これまでの最大は,02年の0.498だった。再分配の割合を示す再分配係数では,北海道が全国12ブロックで最も高く,年金などに依存する世帯が多いことも分かった。

  当初所得の全国の平均額は約466万円で,地域ブロック別では,北海道は約309万円と全国最低。当初所得を100として,再分配の割合を示す再分配係数は全国平均で18%だが,北海道は42.7%と,全国でも最高水準だった。厚労省は「北海道は年金や医療,保育などの社会保障制度に依存する世帯が多いことがうかがえる」としている。

 *ジニ係数は所得分配の格差を示す指標で,全世帯の所得が同じ場合を0とし,1に近づくほど格差が大きい。

・実質公債費比率は総務省が06年度から導入した新指標。公営企業なども含めた自治体の正味の借金の重さを示す。直近3年間の平均で算出し,数値が上がるほど借金の返済負担が重いことを表す。

◆北海道の有給休暇取得率は全国平均より1割近く低い約38% 
 全国中小企業団体中央会実施の「中小企業労働事情実態調査」によりますと,北海道の有給休暇取得率は全国平均より1割近く低い約38%で,45都道府県(福島,栃木は未実施)中,2005年は最下位,06年は下から2番目の低さであった。
 この順位は産業構造や非正規雇用,中小企業の多さなど とは関係が薄く,会議では「経済的な側面よりはむしろ,道民気質と関係があるのではないか」との声が出ている。 


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 第50回  東京・代官山 2009/12/03~04 
    http://seminar.hj.sanno.ac.jp/course/course.asp?no=09134

▼セミナーテキスト
基本 エリアマーケティング―地域対応の「売れるしくみ」づくり


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なお,本セミナーでは,ファイブフォース・モデル,コトラー理論,PPM分析,SWOT分析,成長マトリックス,エリア分析など手法を使い,自社ビジネスに適合のエリアマーケティング戦略を策定いただきます。

▼関連HP
エリアマーケティング講座 
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