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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える


 パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第1ステージでの楽天の勝ち抜きが野村監督の解任騒動をあって関心を集めています。これに関連してプロ野球に絡んだ話題を二つ。


北海道日本ハムの経済波及効果は約229億円
 北海道未来総合研究所(札幌)によると,プロ野球パ・リーグ優勝の北海道日本ハムのレギュラーシーズンの道内主催試合の経済波及効果は約229億円という。

 21日からのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージで楽天を破り,日本シリーズに進出の場合,経済波及効果は最大281億6千万円に膨らむと分析している。

 レギュラーシーズンは道内で64試合開催され観客動員数は182万5千人。これを基に、道が算出する道内レジャー・観光客の項目別消費支出平均額と、開発局の「産業連関表」で計算すると、グッズ購入などの消費額は134億7600万円。経済波及効果は229億2千万円としている。

 CSと日本シリーズの観客数は、前回パ・リーグ優勝を果たした2007年の札幌ドームの1試合平均4万2千人と予想。1試合の経済効果5億2千万円とし,両シリーズとも最終戦までの8試合を想定し,計10試合で52億4千万円と試算している。この数字には,優勝セールなどは含まれていない。


▼新潟県がプロ野球を誘致。新生「新潟オリックス・バファローズ」が有力?

 2009年7月に開場した県立野球場(新潟市)の有効活用と地域活性をめざし。新潟にプロ野球を誘致の動きがあるそうです。新潟市ではJリーグ「アルビレックス新潟」が,すっかり地域に根付いたという,成功事例があることから,この話,まんざらガセともいえません。

 誘致話を本格化するとなると,その候補はどのチーム(NPB)でしょうか。都道府県(フランチャイズ)と12球団は以下の通りの関係です。

[1]北海道(北海道日本ハムファイターズ)
[2]宮城県(東北楽天ゴールデンイーグルス)
[3]千葉県(千葉ロッテマリーンズ)
[4]埼玉県(埼玉西武ライオンズ)
[5]東京都(読売巨人軍)
[6]東京都(東京ヤクルトスワローズ)
[7]神奈川県(横浜ベイスターズ)
[8]愛知県(中日ドラゴンズ)
[9]大阪府(オリックス・バファローズ)
[10]兵庫県(阪神タイガース)
[11]広島県(広島東洋カープ)
[12]福岡県(福岡ソフトバンクホークス)


 巨人の都落ちはまず考えられません。ヤクルトも東京の顔となっています。兵庫県の阪神タイガースも関西随一の人気球団であり,本拠地移転は常識的にありえません。広島東洋カープは文字通りの地元球団です。

 そうしたことから,オリックス・バファローズやロッテマリーズが浮かんで来ます。どちらも親会社がややもてあまし気味で球団経営に本腰が入っていないことから,この話,まんざらでもないかしれません。


▼関連HP

エリアマーケティング講座
   http://kobayashi.clever.mepage.jp/area/area_index.htm   

⇒ 産能大セミナー エリア担当者のためのマーケティング戦略実践





★祝☆CS第2ステージ進出!楽天イーグルスがんばれセール★

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