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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える

大分市(人口 478,172人)は,人口減少対策の一つとして移住者を増やそうと,6月15日から大分県外居住者を対象に,新築資金や空き家などの購入,改修費用を補助する事業を始める。5年以上定住することなどを条件に,最大135万円を支給する。

 大分市によると,市内には現在,22万4840戸の一戸建てや集合住宅があり,このうち空き家は2万6720戸で,空き家率は約11.9%に上る。市住宅課は「県外からの移住者を増やすことが,空き家対策にもつながる」とする。本年度は2400万円の事業費を組み込み,国の交付金などを活用することから,市の負担は747万円となる。

 補助対象者は5年以上定住する意思がある県外居住者で過去5年間,県内に住んだことがない人。転勤などの職務を理由とした転入ではなく,不動産登記簿に所有者として登記することなどが条件となる。

  市は6月から,市のサイトで富士見が丘団地の空き家を紹介している「<a target="_blank" title="住み替え情報バンク" href="http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1425962813262/index.html">住み替え情報バンク</a>」を市内全域に拡充し,現在12件の物件情報を掲載している。

⇒⇒ 大分市住み替え情報バンク ⇒  大分市住み替え情報バンクは、市内の空き家・空き地の売却や賃貸を希望する所有者などから寄せられた物件を紹介し、空き家・空き地の利用を希望する人に情報を提供するシステムです。
                        http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1425962813262/index.html


◆大分市の特性

 大分という地名の由来は、豊後国風土記において、広々とした美田、碩田と名付けられ、後に「大分」と書かれるようになったのが始めともされており、古代から現代まで、大分市は政治、経済、文化の中心的な役割を果たしてきています。
 
 中世・戦国時代には、大友宗麟の下に隆盛を極め、最盛期には北部九州の大半を支配下に治めて、世界にも知られた全国有数の貿易都市豊後府内が形成されました。これに伴い、医術、音楽、演劇など日本で最初の西洋文化が大きく花開きました。

  その後、大友氏は島津氏や龍造寺氏などとの対外戦争に敗れ、内部抗争もあって次第に衰退し、江戸時代には小藩分立の中、独特の地域づくりが展開されました。

  明治時代に入ると、近隣の町村との合併が繰り返され、明治44年(1911年)4月には市制が施行されました。
 
 激動の昭和時代にあって、太平洋戦争による戦災と混乱、そして復興を経て、高度経済成長期には、新産業都市として、鉄鋼、石油化学、銅の精錬など重化学工業を中心に発展を遂げ、近年ではIT関連企業が進出するなど様々な産業が集積しています。

 交通では、日豊、久大、豊肥の鉄道3線や高速道路など県内外からの主要幹線道が合流しており、また、豊後水道を経由して内外に通じる海上交通が発達し、東九州における経済活動の一大拠点を担っています。

  平成23年(2011年)4月には「市制施行100周年」を迎え、ますますの飛躍が期待されているところです。


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