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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
データ分析から,地域の個性が見えてくる
                                出典:信濃毎日新聞 2015年10月16日

 長野県伊那市の久保哲朗さん(45)は,納豆消費量,20~30代女性の人口など,多様なデータを47都道府県別に人口比で算出した統計サイト「都道府県ランキング」 http://uub.jp/pdr/s/m.html  を開設している。

 昨年10月には,『統計から読み解く 都道府県ランキング 』(新建新聞社刊を出版した。この本から,県民性や47都道府県ごとに抱える課題などを知ることができる。

 久保さんは,佐賀県鳥栖市出身で,東京大文学部を卒業しブラジルや都内で勤務。2004年に奥さんの実家がある伊那市に移住し,システムエンジニアとして働いている。

 「都道府県ランキング」 http://uub.jp/pdr/s/m.html は,10年ほど前に開設。交通事故件数のニュースを見て,「都会で多いのは当たり前だが、人口比ではどこが一番多いのか」と思ったのがきっかけだ。国の統計から1万人当たりの事故件数を都道府県別に計算。太平洋岸地域で多い傾向を導き出した。

 このサイトでは,自動計算システムを構築。小学生の早寝早起き率(2013年の1位静岡)や図書館利用率(15年の1位福井)などデータを蓄積する。長野県は大学生数が最下位(14年)で,1世帯当たり年間仕送り額(11~13年の平均)がトップなど,相関関係や都道府県間の類似性も表せるようにしている。
 項目は、「自分にはない視点が得られる」とサイト閲覧者の要望にも応じている。久保さんは「県民性や都道府県ごとに抱える課題などを知り,考える材料にしてほしい」と話している。


  
 この本には100項目が収録されている。新建新聞社(長野市)刊でB5判,312㌻。2500円(税別)。

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