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長野県県人口209万人割る 半年で9400人余減

 長野県の毎月人口異動調査に基づく年齢別人口推計によると,4月1日時点の長野県内総人口(年齢不詳を含む)は,前回推計(昨年10月1日時点)から9418人減り,208万7534人だった。うち65歳以上は63万2665人と,人口に占める割合(高齢化率)は前回比0・4ポイント上昇し30・4%。その一方,15歳未満の「年少人口」は27万615人で,同0・1ポイント低下の13・0%だった。高齢化率と年少人口の割合は,それぞれ過去最高,過去最低を更新した。

 長野県推計の総人口は2001年10月の222万余をピークに減少傾向にあり,2015年4月に210万人台を割り込んでいる。県推計の将来人口は2020年に201万人前後となり,人口減少対策を取らない場合,2100年には70万1千人まで減ると試算している。
市町村別
 市町村別では,昨年10月1日時点と比べ人口が増えたのは,
・北安曇郡白馬村(174人増)
・上伊那郡南箕輪村(47人増)
・下高井郡野沢温泉村(17人増)
・上伊那郡宮田村(6人増)
・下伊那郡喬木村(6人増)。
 白馬村はスキーシーズンに伴う雇用増が影響したとみられる。

72市町村で人口は減少し,長野市は1498人、松本市は738人減った。

 高齢化率が最も高かったのは下伊那郡天龍村の60・6%。これに同郡根羽村(51・5%),下水内郡栄村(51・2%)と続き,ほかに4割以上の町村が14あった。全19市のうち岡谷市や飯田市など10市では3割を超えた。

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