FC2ブログ

エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
 長寿県として知られる沖縄県で,男性が短命になっている。 沖縄県は,かつて男女ともに長寿日本一でした。1995年の調査から男性は4位に下がり,2000年には26位までに転落した。ちなみに女性は1位。そして,男女で平均寿命にもっとも差があるのは沖縄県である。

 なぜ沖縄の男性の寿命が短くなってしまったのであろうか。『沖縄県医師会報』(2006年10月号) に掲載の「沖縄クライシス」(田仲医院院長 田仲秀明氏)論文で,「メタポリックシンドローム」についての次のような研究結果が示されている。それによると,沖縄の豊見城中央病院の人間ドックを受診した30歳から79歳までの6985人について調査しました。期間は2003年の5月から2004年の3月まで。対象となったのは男性が3839人,女性が3146人。
 メタポリックシンドロームと診断された男性は全体の30・2%,女性は10・3%。男性は女性の3倍であった。腹部肥満があってメタポリックシンドロームと診断された男性はもっと多く,48・6%,女性は41・5%。高血圧があってメタポリックシンドロームと診断された男性は47・3%,女性は25・0%。高中性脂肪でメタポリックシンドロームと診断された男性は62・5%,女性は49・6%。高血糖でメタポリックシンドロームと診断された男性は71・7%,女性は53・9%。

 沖縄県は,もともと豚肉や牛肉など、動物性食品の摂取が多く、1993年には脂肪の摂取量が全国で唯一30%を超えていた。また, 男性のほうが外食の機会が多く、それだけ動物性の脂肪を食べることが多いようである。女性は、家で食事するので長寿を守っているようだ。






    電子書籍




      書籍

   電子書籍     書籍


 
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://misuzukaru.blog90.fc2.com/tb.php/1938-5ba2f237
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック