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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
福井の油揚げ消費量なぜ全国一? 

 福井市民の油揚げ好きは,よく知られるところ。1世帯あたりの油揚げの年間消費金額(薄揚げ、厚揚げ、がんもどきの合計)の全国平均は3291円だが,福井市は6452円と2倍近い。2位の京都市の4689円を,大きく引き離している。

 「油揚げ」というと薄揚げを思い浮かべる人が,福井では厚揚げを指す。野菜の煮物に入れたり、炊き込みごはんにしたり、こんがり焼いて大根おろしとしょうゆをかけて食べている。また,福井流の食べ方では,おろしそばに焼いた薄揚げをのせた“揚げおろしそば”が,そば屋さんの定番メニューとなっている。

 もちろん、厚揚げラーメンも存在します。また、お通夜の席で弔問客に出される“通夜ぶるまい”の料理にも厚揚げが定番となっている。

 こんな説もある。「福井は昔から浄土真宗の信仰に厚い土地柄で,宗祖・親鸞聖人の法要にあたる“報恩講”と呼ばれる行事は信徒にとって最も大切な日。そこでの精進料理に豆腐や油揚げは欠かせなかった。こうした歴史的な背景が,、福井で厚揚げ料理が好まれる由来である。--------------------


福井の油揚げの特徴 
 
 今月18日,福井県内の油揚げ消費量がなぜ全国一なのかを探り,福井ブランドとして東京など県外マーケットへの進出の可能性を探ろうと福井県食品加工研究所は,油揚げ製造業者らと「ふくい油揚げ研究会」を坂井市丸岡町の同研究所で開いた。大豆臭のない煮物用の青大豆を使って開発した油揚げも披露し、新たなブランド戦略のヒントを探った。

 8都県の市場調査で集めた68商品の比較から、県産品の特徴を説明。県産品は1番厚みがあり体積当たりの価格は県外産より大幅に安く、大豆タンパク量当たりでも安いことから、たくさん食べられているのではと考察。「大豆の味が濃く、揚げ油も一番酸化が進んでいない良質なものが使われている」と、成分の分析結果からおいしさにつながる特長を示した。

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