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引きこもり-神奈川県で実態調査を実施

 神奈川県神奈川県福祉子どもみらい局 http://www.pref.kanagawa.jp/  は引きこもりの現状把握と支援の課題を探る「ひきこもりの現状と支援に関する調査」を,昨年11月~今年1月にかけて実施した。調査は,引きこもり相談機関や自立支援機関,地域包括支援センターなど558カ所を対象にメールによるアンケート調査方式で行い,257カ所から回答を得た。

(支援対象者の年代)は,15歳から30歳代までが1,423件で約7割,40歳代から64歳までが566件で約3割であった

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 引きこもるきっかけ(複数回答)「不登校」が374件で最多。以下,「精神的な疾病やその疑い」370件,「人間関係」348件,「職場になじめなかった」226件-と続く。引きこもりの期間は「半年~1年」が225件,「2~3年」が132件,「3~5年」と「10~15年」がともに128件。20年以上も96件あった。

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引きこもりのきっかけ,期間がそれぞれ「不明・未回答」は,1000件以上。相談を通して支援対象者に見られた変化を聞いた項目でも「変化なし」が34.2%と最も多かった。


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 自由意見には「引きこもり状態にある人の把握が困難」「潜在的なニーズが把握できない」-のほか,「支援ノウハウが不足」「引きこもりの相談対象が年齢で区切られ,支援につなげにくい」-などと,人材や制度面の課題が指摘された。

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