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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
◆正社員採用、2年連続で約5割の企業が「予定なし」- 帝国データバンク調査

 帝国データバンクのアンケート調査によると、企業の約5割が10年度に正社員の採用を予定していない。09年度の45.9%から1.6ポイント悪化し、調査を始めた05年度分以降で最悪。同社は「実効性のある経済政策とともに、労働市場のミスマッチを解消する施策が大事」と提言している。

 この調査では全国2万1750社を対象に2月にアンケート調査を実施し,1万624社から回答(回答率48.8%)を得ている。

▼「2010年度の雇用動向に関する企業の意識調査」の概要
 帝国データバンクでは,2010年度の雇用に関する企業の意識について調査を実施した。

・調査期間:2010年2月17日~28日。
・調査対象:全国2万1,750社で、有効回答企業数は1万624社(回答率48.8%)。

▼▼調査結果
 2010年度(2010年4月~2011年3月入社)の正社員(新卒・中途入社)の採用状況について尋ねたところ、「増加する(見込み含む)」と回答した企業は1万624社中1,519社、構成比14.3%で全体の1割強にとどまった。ただ、2009年度見込み(2009年2月調査)の11.2%と比べると3.1ポイント増加した。

 業界別では、『農・林・水産』(同25.6%、10社)や『小売』(同16.7%、73社)、『建設』(同15.9%、242社)といった内需関連業界とともに、外需を中心に景況感が復調している『製造』(同15.5%、464社)が全体を上回り、正社員の採用意欲が高い。

 また、地域別では『北陸』(同15.9%、83社)や『東海』(同15.6%、179社)、『四国』(同15.2%、52社)、『中国』(同15.0%、102社)で採用増の割合が高かった。一方、『九州』は,(同14.5%,114社,)10地域中で最も低い『北海道』でも同12.9%(69社)と地域間格差は3.0ポイントにとどまった。

 一方、「採用予定なし」は同47.5%(5,050社)と5割に迫っており、厳しい経営環境のなかで、企業の採用意欲は深刻な状況が続いている。過去5回の調査を通してみると、雇用環境の改善が続いていた2005年度が21.2%、2006年度が25.5%、2007年度が25.2%であった。サブプライム問題が拡大していた2008年度は30.4%となった。さらに、世界同時不況の影響を受けた2009年度は45.9%へと悪化、2010年度は前年度をさらに1.6ポイント上回る結果となった。

 また、業界別では、『不動産』(同62.0%、170社)や『卸売』(同55.7%、1,862社)などが5割を超えた。とりわけ、『不動産』は10業界中4年連続で最も高くなっており(『その他』を除く)、正社員採用の厳しさが際立っていた。

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    http://seminar.hj.sanno.ac.jp/s/3097




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