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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える



仙台市,急速に人口減,高齢化の進展

●宮崎県の県庁所在地:仙台市
 奥羽山脈に源を発する広瀬側が平野に流れる段丘上に発達した仙台。この街の名を生んだ武将伊達政宗。人口100万を超え東北一の都会,「杜(もり)の都」・といわれる仙台。そんな中にあって,喧騒がうそのように静かになる場所が仙台城址。市内を一望できる高台にあり,付近一帯は公園で,散策するにはもってこいの場所。
 仙台の「初売り」は,300年以上続く伝統的な正月行事である。お買い得な「福袋」を買う為,毎年徹夜組を含め多くの人々で賑う。
 なお,仙台周辺には,奥座敷と呼ぶにふさわしい情緒ある温泉街が点在する。

成長神話の終焉 人口減 

 09年4月,政令市として「20歳」の節目を迎える仙台市。国立社会保障・人口問題研究所の人口推計によると,減少を予測している。
 これは,「東北の人口の受け皿」「東京圏への流出を食い止めるダム」といった役割を担い,戦後60年余の間,一貫して成長を続けてきた仙台に政策の構造的な転換を促すものでもある。

仙台市で住宅地などの限界集落化が急速に進んでいる
 河北新報社のまとめでは、65歳以上の高齢者が50%を超える「限界集落」と40%以上の「予備軍」は計10地区、30%台は44地区に上る。
 農村部に加え、造成から30年以上のニュータウンでの高齢化も目立つ。老齢化に伴う地域コミュニティーの衰退は、政令市・仙台にとっても深刻な課題である。(特に,鶴ケ谷など新興住宅団地は深刻な高齢化が進む。無秩序に広がった北部、西部の住宅地は人口の伸び悩みに直面している。衰退する農漁村部には「限界集落」ともいえる地域も出現している。

  仙台市は既に,まちづくりの方向性を市街地の拡大から,「機能集約型都市」「コンパクトシティー」に転換している。とはいえ,市街地が拡散,スプロール化した現状で中心部に人,モノを移すことができるのか。外縁部に取り残された地域,そこに住む人々の暮らしはどうするのか。機能集約型都市の実現には,容易ならざる課題が待ち受ける。


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仙台市、道路整備70区間中止へ 人口減で計画見直し

 仙台市は10/06/01日、整備を計画していた道路のうち、70区間(68.5キロメートル)について「廃止」することを盛り込んだ見直し案を発表した。人口減少が見込まれる中、公共交通を利用しやすい街づくりに軸足を移す。市の財政が厳しさを増していることも背景にある。現行計画は約40年前に策定されたもの。市は08年から計画の見直しを開始、168区間(143.5キロメートル)について継続か中止かを検討していた。

 現行計画に沿った整備率は2009年度末で68.1%だった。整備が完了するには今後80年程度要するという。70区間の建設を中止すると、整備期間は40年程度に短縮する。
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