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エリアマーケティング 

地域性に対応のマーケティングを考える
◇中国とのつきあい方を考える

 世界各地でなにかと混乱と騒動を起こした北京オリンピックの聖火リレー。一転して,昨日の北朝鮮では国をあげての歓迎ムードの中で,整然として行われた。テレビの画面を通じての限りであるが,平壌での「一糸の乱れもなく」執り行われる聖火リレーの光景を見て,「国家とはなにか」「愛国心とはなにか」を,あらためて考えさせられた。


 国連人口基金(本部:ニューヨーク http://www.unfpa.or.jp/index.html)の2006年版「世界人口白書」によると,世界の人口は64億4030万人。この数字から,1位は中国で,世界の人口の約20%にあたる13億人。つまり世界の中で5人に一人は中国人ということになる。中国老齢事業発展第10期五カ年計画(2006-2010)によると,中国の60歳以上の人口が2005年の1億4700万人から2010年には1億7400万人に達すると,予測している。
 今後,中国の人口増加は急激に進み,毎年,総人口は800万から1000万人の増加,2050年には,総人口90億人に達し ,労働人口及び老齢人口がいずれもピークを迎えるとの観測もある。

 対して,日本はというと少子高齢化時代に突入し,人口は減少の一途をたどる。これは,即,国力の衰退を意味するものでもある。この打開策として,移民受け入れで人口増に転じたイギリスに学び海外移住者の積極的受け入れを説く政治家や学者の声も聞かれる。

 なるほどとも思うが,平壌での「一糸乱れぬ」聖火リレー,そして長野での中国留学生の熱烈歓迎ぶりに見られる行動,そして「愛国心」を目の当たりにするにつけ,躊躇するものがある。
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